【113年度入学必読】イノベーション金融・先端科学・テクノロジー法の「三本柱教育」連携方針のご案内

金融テクノロジー応用学科について(FinTech Program)

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  • 学科の目的:本学科は、イノベーティブ・ファイナンス新興科学テクノロジー法の3つの教育軸に基づき、次のような人材を育成します:
    • 「革新的なデジタル金融家」(デジタルファイナンス)
    • 「金融サイエンティスト」(新興科学)
    • 「テクノロジー法律専門家」(法とテクノロジー)
    学生は金融、IT、法に関する専門資格を取得し、国家試験(例:弁護士試験)に対応できるよう20単位以上の関連科目を履修することが可能です。
  • 学術的な進路:3年次から「5年一貫制」修士課程(台北キャンパス)を申請でき、就業インターンと並行して修士課程を履修。昼間は実務、夜は大学院で学習するスタイルです。
  • 就職分野:
    • テック業界:電子決済、仮想通貨、ブロックチェーン、AI、ビッグデータ、ロボアドバイザーなど
    • 金融業界:銀行、保険、証券、監督機関、デジタル金融関連職
    • 新たな金融サービス開発・イノベーション分野
    • RegTechや法律テック関連職。法律とテクノロジー双方の専門性を活かします
    • 伝統産業や既存企業への応用
  • キャリア展望:卒業後、以下のような職業に就く可能性があります:
    • 次世代FinTech科学者
    • デジタルバンク/ネット銀行専門家
    • FinTech法令遵守担当
    • データ/ビッグデータサイエンティスト
    • 資産運用/AI関連職
    • サイバーセキュリティ、アジャイルマーケター、画像アルゴリズム開発者、ライブ配信マーケター、RegTech専門家など
  • 学術×実務の二重進路:
    • FinTech科学者:理論、実践、応用を通じて情報・IT、金融分析、メディア市場、法と監督の統合能力を育成
    • デジタル金融家(ネット銀行人材):デジタルバンキングの業務構造とスキルを実務インターンで習得
    • テクノロジー志向の金融人材:伝統・次世代金融機関両対応。信託2.0計画にも準拠した専門性を提供
    • 法令遵守専門家:AMLなど関連資格取得により、FinTechに特化した法遵職へ
    • 法律専門家:20単位以上の法学修得で弁護士試験の資格を取得可能。法務、コンプライアンス、研究職など広く活躍できます
  • 教育方法:
    • 分野横断教育:理論と実践を融合した教育により、問題解決力、倫理観、チームワーク、国際視野などを養成
    • デジタル実証実験:FinTechイノベーションパークとの連携で、アイデアを実証、育成、事業化
    • アジャイルと起業思考:デザイン思考、リーンスタートアップ、反転授業による実践型教育でFinTech現場と接続

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